【大阪 泉州】藤で覆われた風情溢れる民家!信達宿の「野田藤」梶本家
こんにちは!
今回は南大阪の泉州に位置する藤で覆われた風情溢れる民家、信達宿の「野田藤」梶本家のご紹介です!
信達宿の「野田藤」梶本家の情報
※南海本線「樽井駅」下車タクシー8分
電話番号:090-4281-8741
藤棚一般公開:2023年4月16日(日)〜23日(日)
ふじまつり:4月22日(土)・23日(日)両日午前10時~午後5時
入場料:無料(藤の保存協力金100円)
南大阪の泉州、古い街並みが残る熊野街道に位置する「梶本邸」。当家先代当主の梶本昌宏さんが丹精込めて育てた1本の「野田藤」です。
1本の藤の樹から4万の花房がつくほどに成長し、見頃を迎えると一般公開してくださるのです…
1本の「野田藤」から4万の花房 …!
「梶本家」にある野田藤は、平成の花咲か爺さんと言われた梶本さんが育てた藤棚。一本の御神木からなる藤の房が民家を包み込むように覆い、圧巻の藤棚へとなり、見るものを楽しませてくれます。
生命力の凄さ、梶本さんの長年にわたる育み、保全の努力が、一般公開中の期間だけ私達に素晴らしい景色を見せてくれます。
一般公開時期は、各種出店が出ています。
道沿いからの藤に圧巻…
熊野街道信達宿では見所が沢山あるので、ゆっくり街歩きをしてみたい場所です。
混雑が予想されるので、車よりは公共交通機関の利用をお勧めいたしますが、すぐ近くに5台ほど止められる駐車場がございました。
まとめ
藤の生命力、そして成長の早さに圧巻されてしまう、そんな素敵な場所でした。
今年のふじまつりは終了してしまいましたが、毎年行われていますので、次回開催時はぜひ一度おとずれてみてはいかがでしょうか?
本日もお読みいただきありがとうございました~!
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